2014年12月22日月曜日

体験者たちの証言を基に整理した臨死体験に共通するイメージである。気がつくと暗いトンネルにいる。その先は明るい光。光の中には見たことのない美しい景色。聞いたことのない心地よい音楽。決して会えない大切な人が待っていることもある。無上の愛や大きな幸せを感じる。


 

 

『超常現象』 科学者たちの挑戦

梅原勇樹  苅田章   NHK出版   2014/3/20

 

 

 

 

<さまよえる魂の行方~心霊現象~>

<生まれ変わりの子どもたち>

<前世の記憶を口にする子ども>

・江戸の昔、「勝五郎」という少年がいた。現在の東京・多摩地区に暮らし、生まれ変わりの記憶を話したそうだ、それによると、前世は「藤蔵」という名前で、一里半ほど離れ別の村に暮らしていたが、6歳の時に病気で死んでしまったという。勝五郎は、夜ごとに、「前の両親に会いたい」と訴えたが、両親は本気で取り合おうとはしなかった。しかし、ある時、勝五郎の祖母が村の集まりでそのことを話してみたところ、勝五郎の話に一致しそうな子どもがいたことが分かった。そこで祖母は、勝五郎を前世で暮らしていたという村へ連れていってみた。そればかりか、「以前、あの屋根はなかった、あの木もなかった」と、家の変化を正確に指摘した。その様子に驚いた家の人たちは、勝五郎のことを藤蔵の生まれ変わりであると認めたという。

 

・まるでおとぎ話のようだが、勝五郎は実在した人物だ。国学者の平田篤胤が詳しい調査を行い、『勝五郎再生記聞』という記録を残している。明治2年に亡くなった勝五郎の墓は、現在の八王子市に、勝五郎の前世だったという藤蔵の墓は日野市に残る。

 

<生まれ変わりの研究に生涯を捧げた科学者>

・大門博士は、「そもそもスティ-ブンソン博士が生まれ変わりの研究を始めた大きなきっかけの一つは日本人の事例なんですよ」と言う。スティーブンソン博士が本格的に生まれ変わりの研究に進むきっかけとなったのは、1958年にアメリカ心霊研究協会(ASPR)が募集した懸賞論文への応募だった。博士は、世界中の前世の記憶を持つ子どもたちの記録を分類して見事に入選。その中で紹介された事例の一つが、江戸時代の「勝五郎」の記録だったのだ。実は、勝五郎の記録は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)によって海外に紹介されていた。それがスティーブンソン博士の目に留まり生まれ変わり研究が行われる端緒となったのだ。

 

・タッカー博士は、亡くなったスティーブンソン博士の研究を引き継いだ研究者である。それは、50年にわたる研究で研究で蓄積された、2500を超える膨大な事例を引き継いだとということである。

 

<未来へ――意識の科学>

・博士は、生まれ変わりや臨死体験について、ある仮説を唱えている。脳で生まれる意識は、この世界の最も小さな物質よりさらに小さな存在だという。その意識は、重力や時間、空間にとらわれない性質を持ち、人間の脳を出入りすることがあるとハメロフ博士は言うのだ。

 

・「人が普通に生きている状態では“意識”は脳の中に納まっています。しかし、心臓が止まると、意識は宇宙に拡散します。患者が蘇生した場合、それは体の中に戻り、臨死体験をしたと言うでしょう。しかし、患者が蘇生しなければ、その情報は宇宙の中にあり続けるか、別の生命体と結びついて、生まれ変わるのかもしれません。証明できてはいませんが、ありえるメカニズムだと思います。私たちはみんなつながっていると考えられるのです」

全く荒唐無稽な説に聞こえる。実際、今はこの仮説に反対する科学者がほとんどだ。

 

<「死後の世界」を垣間見た人々>

・よく引用されるのが1982年にアメリカのギャラップ社が行った世論調査である。その結果、アメリカだけで約800万人が臨死体験をしたと結論づけた。これは、当時のアメリカの成人人口の、およそ5パーセントに相当する。随分多い印象を受ける。

 

<臨死体験の不思議な共通性>

・「意識を失うと、トンネルにいました。その奥には素晴らしい光がありました。とてもきれいで、暖かくて、幻想的でした。だから歩いてトンネルから出ました。すると、素晴らしい花、色、音楽・・・。見たことも聞いたこともないような世界を見ました」

 

・「たどりついた場所は、黄色の世界です。そこに、大きな緑の草原がありました。草原には、花が一面に咲いていました。この世にはない色で、とても洗練されていて、うまく描けません。そこには私を待っている人がいたのです。それは、私が12歳の時に亡くなった父でした。父は、私の手を握ってくれました。言葉もなく、話さなくても理解できるようで、そのまま一緒に連れていってくれました。天国・・・、天国としか言えないような情景で、光に満ちて、ただ美しく、無条件で受け入れてくれる世界です。無条件の愛に包まれた感じです」

 

・「父と光の中を歩いていきました。すると、足を踏み外して、つないでいた手が離れました。トンネルに戻されて、気がつくと、看護師さんが私のほおを強くたたいていました。あなたは戻ってきたわ、幸運よ。もう駄目かと思ったよ、って」

 

・「知らず知らず私の意識は、ある美しい別の世界へと流れていきました。家族や医師など周りにいる人たちから見たら、私は単に昏睡状態だったわけですが、実際は全く別の世界を旅していたのです。深い海の底のような場所でした。さまざまな色合いのブルーとか、生き生きとした色彩に囲まれていました。これまでに見たことがないような色です。美しくて、美しくて・・・・」

 

・「私はそこで浮遊していました。形は保っていますが、水をはじめ、自分の周りのものとつながっていました。自分がすごく軽くなっていた感覚をはっきりと覚えています。それまでずっと抱えてきた苦しみや、恐怖、失望、怒り、不満、悲しみ・・・・、人生の重荷がなくなったような気持ちです。それまでの過ちも全て消えたのです。自分が羽根のように軽くなったのを感じました」

 

<日本の事例>

・交通事故に遭い、すい臓を損傷して危篤に陥った。

「私、死んじゃうと思った瞬間に映像が途切れました。真っ暗なトンネルの中に場面がきり替わったんです」

鈴木さんは、その時に歩いたトンネルのことを今も明確に覚えているという。

「暗いんだけど、広く感じます。足で歩いているような、床がある感じで、ずっと歩いていると、徐々に空間が狭まっているような気がしました。いつの間にか、右手を壁につきながら歩いていました」

 

・自らが死に直面していることには気づいていた。いつまでトンネルが続くのか不安だった、と鈴木さんは話す。

「その時、遠くにこう、小さく光が見えたんです。曇りガラスの向こうに太陽がある感じ。あ、あそこに行けばいいんだって思った瞬間に、そのトンネルがなくなって、一瞬にして真っ白い世界に変わったんですね。暗闇が光に変わったんです。あ、すごい、こんなきれいな光があるんだって思ったら、だんだんそれが光の粒になっていって、その粒が、自分の寝ている病室のベッドの柵になったり、窓になったり、窓の向こうの木になったり、傍らに立っていた父親になったり・・・。その景色を見ながら、ああ、全部光でできているんだな、って思ったんですね」

 

・この他にも、取材班は、数多くの臨死体験者に話を聞き、膨大な事例の記録に目を通した。臨死体験者の全てが、一様に、全く同じ体験をしているわけでもない。中には、この世のものとは思えないような苦しい「地獄体験」をした、という事例もある。人生を走馬灯のように振り返る「ライフレビュー」を経験した人も多い。

 

・しかし全体として、3000例の臨死体験データベースを運営するロング博士が指摘したとおり、臨死体験者に通じる共通性が確かに見いだせた。臨死体験で見た世界について、花を見たと言う人、何百万のチョウを見たという人、深い海底に流されたと言う人、何もかもが輝く壮大なドームだったと言う人。個人差はあるけれど、「トンネルに入った」「見たこともないような美しい世界だった」など、共通する要素が確かに見いだせた。ちなみに、インド出身のヒンドゥー教徒の男性は、臨死体験

でキリスト教の天使を見て戸惑ったと言っている。

 

・体験者たちの証言を基に整理した、臨死体験に共通するイメージである。

●気がつくと、暗いトンネルにいる。その先は、明るい光。

●光の中には、見たことのない美しい景色。聞いたことのない、心地よい音楽。

●決して会えない大切な人が待っていることもある。

●無上の愛や、大きな幸せを感じる。

 



■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・米国でも「死後の世界など存在しないでしょう」という科学者も少なくないようです。しかし、先進国ですから、死後の世界を専門に研究している科学者も多いようです。死後の世界は、世界的にも共通するようです。死後の世界、「幽界」や「霊界」は日本でも常識化しつつあるようです。幽界は、この世のパラレル・ワールドで、「この世と非常に似ているが大きく違う」世界のようです。死んだ家族に会えたり、死後世界を案内する天使にも会えるようです。「死後の世界」は、筆舌に尽くしがたい、素晴らしい世界だそうです。

 

・近年、「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」という説も現れました。天使のような異星人がシリウス星人で、月と地球の間に見えない天国があるという話です。よく「光」という言葉が出てきますが、非常に細かい粒子の「エーテル質量」というものらしいのです。エーテルを認める現代の科学者は非常に少ないようです。

 

・アメリカの死後世界は「サマーランド」とか「ブルーアイランド」といわれています。海の近くにある常夏の超近代的な都市のようです。巨大な建物があり、さまざまな死後の人間と、天使のような異星人がいるようです。そこでは、この世の都市社会のように、さまざまな活動が行われているそうです。人間社会と交信する広大な通信室の機能を持つ建物があるそうです。

 

・また、不思議な泉もあるそうです。「火星や金星の異次元に都市があり壮大な異星人の文明がある」といわれます。神々の都市もあるといわれます。異星には、それぞれの壮大な文明都市があることでしょうか。ちなみに、「米軍がグレイの惑星(レクティカル座ゼータ連星系のセルボ)に留学生を送った」という与太話もあるそうです。

 

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」という説もあります。異星人としての前世を記憶する米国人もいるようです。「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」ともいわれています。

目に見えない神々や天使の神話や伝承は、なぜなのか分かりませんが、昔から豊富にあります。が、時空を超えている存在ですので、現代でも形を変えて、影響力を行使しているそうです。米国の洋書を読めば、かなりのことが分かるそうです。amazonに「前世を記憶する」と入れると73件の本がでてきます。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ


・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

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