2014年4月6日日曜日

日本の農村には資源すなわち「宝」が膨大にありました。これらの農村資源を活用すれば私は合計10兆円の産業と100万人の雇用創出が可能だと考えています。


 

 

『日本の田舎は宝の山』   農村起業のすすめ

曽根原久司    日本経済新聞社  2011/10/15

 

 

 

<コンサルティング会社を設立>

・ふと思いついたのが農業でした。農業や農村の資源を活用することによって、安定的な雇用を確保する仕組みを作ることができるのではないかと思い至りました。そのためのビジネスモデルも考えました。

 

<地域社会で認められる>

<組ごとに財産を持っているので、その財産の分配の問題が生じてしまう>

・新規の農業参入者が農地を借りようとしても、農業委員会の許可が下りず、借りられない、とよく言われます。耕作放棄地を借りる場合にも農業委員会の許可が必要です。白州町に移住した直後、私は地域の区長さんのところに相談に行きました。都会にはありませんが、農業を営んでいる地域には、行政機関としての「組」というものがあります。この組に入って、地域の人間関係に入らないと、農業や林業を営んでいくことはできません。

 

・こうして私は組長兼農事役という役職を2年間やりました。自治会に入ることは、田舎で生活する際には極めて重要です。自治組織としての役場系統に入ることができ、農業委員会や横手区の区長さんとの関係構築がうまくできました。

 

・私は田舎出身なのでよくわかるのですが、組に入っていないと、地元の人々との関係が強固になりません。

 

<別荘地に薪をセールス>

・農業とともに林業も手掛けました。別荘地の住人向けに薪を年間300トン販売したのです。最初は地元で伐採をしていた人、移住して伐採を手伝っていた仲間と薪販売を始めました。八ヶ岳山麓には薪ストーブを使っている方々が結構います。

 

<移住5年目で事業収入1000万円に>

・移住した当初、自給生活は二つありました。一つは農産物や味噌などの加工品の自給です。もう一つは薪によるエネルギーの自給です。その自給生活とコミュニティの区会活動をしながら、薪の販売などのビジネス活動も行っていきました。さらに、生産した農産物の販売も手掛けていきました。

 

・移住前から続けていた経営コンサルティングの仕事は、労働時間の配分で言うと、約2割でした。山梨を拠点に東京に通い、顧客から課題を聞いて資料をもらう。山梨に帰ってからいろいろ考えて、東京で経営会議に出席しました。

 

・そこで、私個人で始めた事業をやりたい人が、自由にかかわれる組織として、01年にNPO法人「えがおつなげて」という団体をつくりました。それ以来、個人で始めた事業をMPO法人の事業に次々に移転してきました。

 

<ふと思いついたキーワードは、「農村資源」でした>

・どこかで農村資源を活用した事業を試してみたくなりました。さまざまな土地を調査し、探しましたが、最終的に選んだのは、山梨県の白州という所でした。

 

・現在、「えがお」では、今までの事業ノウハウをベースに、全国各地域で、都市と農村をつなぐ人材の育成研修や、農村起業家を実際にサポートするコンサルティング活動を行っています。全国各地域を歩く中で、日本の農村に眠る膨大な資源の実態が明らかになってきました。

 

・日本の農村には資源、すなわち、「宝」が膨大にありました。これらの農村資源を活用すれば、私は合計10兆円の産業と100万人の雇用創出が可能だと考えています。この10兆円構想を産業領域別にみると、以下のようになります。

・六次産業化による農業(3兆円)

・農村での観光交流(2兆円)

・森林資源の林業、建築、不動産等への活用(2兆円)

・農村にある自然エネルギー活用(2兆円)

・ソフト産業:情報、教育、ITeコマース、出版印刷、メディア、健康、福祉(1兆円)

読者のみなさんは、にわかに信じられないかもしれません。

 



私が思うこと、聞いたこと、考えること

・退職などで田舎に住む都会人が増えているようです。また過疎地へ移住する若者が増えており、自治体も移住者を募集しているところが増えているそうです。著者は金融の経営コンサルタントでしたが、山梨の農村部に移住して、自給生活や農村ビジネスを試みたそうです。インターネットなどの普及や技術革新で都会生活と田舎生活が両立できる時代です。

 

・都市周辺の農家は、比較的恵まれているようですが、山間部の農村は、農地も狭く過疎化で困っているところが増えてきているようです。私たち一般人は、農業問題や山村問題に詳しくないですが、近年では、大企業も農業部門にさまざまな面で進出しているようです。鉄鋼会社が野菜工場を作ったりする例です。

著者の言うように『日本の田舎は宝の山』なのでしょうか。農業は素人が考えるほど簡単ではありません。農業で安定的に収入を得ることは大変難しいそうです。

 

・「限界集落とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指す、日本における概念」とのことですが全国的に増加しているようです。旧・国土庁が1999年に行った調査によると、やがて消え去る集落の数は日本全体で約2000集落以上であるとしていました。農漁村の活性化は、様々な自治体の課題であり、いろいろな改革を試みているようです。

 

・著者のような経営コンサルタントの農業資源への切り口は斬新なもののようです。山梨県ばかりでなく全国でさまざまなプロジェクトがあり、農業の面での日本再生への動きがあるようです。

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ


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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

 

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