2014年3月12日水曜日

シャドウイングとはまずは英語のスクリプトを記憶する。そして片耳でそのスピーチを英語で聞きながら全く同じスピードで「影」のようについていきながらスピーキングするのである。


 

『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』

田中裕輔   東洋経済新報社   2012/6/15

 

 

<限られた時間の中でMBA合格を勝ち取れるか>

・さぁ、大変なのはここからである。MBAに留学するのならば翌年の1月上旬、つまりあと9カ月後には出願を終えなければならない。もちろん、その次の年に持ち越すのも可能だが、性格上、1年9カ月後の出願のために地道に頑張れる気が全くしなかった。

 

<やるからにはMBAもマネジャーも実現させようと心に強く刻んだのである>

・どの学校も学生の国籍に偏りが出ないよう「留学生枠」や「日本人枠」を持っていて、良い学生がいればどんどん合格通知を出していく。そのため枠が埋まる前に合格を勝ち取らなければならないのである。

 

・MBAの出願にあたって提出しなければならない主なものは、以下の通りである。①TOFEL(トップ10スクールと呼ばれる学校ならば、CBTで267点以上が望ましい。最低でも260点台)②GMAT(同じく、700点以上が望ましい。最低でも600点台後半)③各学校の課題作文(志望理由など)④上司などからの推薦文(各校につき2、3人)⑤英語の履歴書⑥大学の成績表(できればGPA換算値で3以上)

 

・大きな障壁は①、②のいわゆるテスト。そして何気に時間を取られるのが③の課題作文の提出である。テストに関してはTOFEL・GMATともに、日本では最も一般的なTOEICと比べても遥かに難しい。特にGMATは、アメリカ人を含めて英語ネイティブの人も一緒に受ける試験なので僕にとっては頭痛の種だった。

 時は既に4月。「独学している余裕なんて無い・・・」、そう思うや否やプリンストン・レビューというMBA試験対策で有名な塾に申し込みをした。

 

・仕事も最高潮に忙しくなった。山梨さんには怒鳴られるわ、クライアントから怒鳴られるわ、チームメンバーから不満は噴出するわで、毎日が「前門の虎、後門の狼」状態。

 そんな中、9月には初めてGMATも受験したものの、予想通り、これまた散々な結果だった。800点満点中580点台。目標まで100点以上もビハインドしていた。

 

・シャドウイングとはその名の通り「影」になることである。まずは英語のスクリプトを記憶する。そして片耳でそのスピーチを英語で聞きながら、全く同じスピードで「影」のようについていきながらスピーキングするのである。

 

・アメリカのトップ10スクールに絞って、スタンフォード、ペンシルヴァニア(ウォートン)、MIT、コロンビア、シカゴ、ダートマス、バークレーと合計7校に出願した。

 

・いよいよ余裕も無くなってきた2月、突然「ノイローゼ」が再燃する。原因不明の体調不良が続き、鼻水が止まらないし頭も冴えない。大学受験の時の1回目、就活の時の2回目に続き、人生3回目のノイローゼだった。俺は本当に繊細な人間だな・・・・この時は何だかおかしくもあった。

 

・僕は考えた。何が差別化になるのか。マッキンゼーという経歴はMBAでは強い。毎年、ハーバードMBA卒業生の希望進路が公表されるが、マッキンゼーは常に1位か2位。そのためのアドバンテージがあることは間違いない。しかしそれだけでは十分な差別化にならない。ここで僕は芽生え初めていた起業の想いをぶつけることにした。「今はマッキンゼーにいるが近いうちに起業する。今、考えているのはベビーシッターや家政婦の派遣業。ベビーシッターや家政婦に対するニーズは強い」

 

・マッキンゼーの研修の参加者の多くはヨーロッパかアメリカのオフィスから来ていたため、僕は英語についていくので精一杯。「MBAに行ったらこんな日が毎日続くのか・・・」、若干、憂鬱になったが、まだ受かっていない。杞憂にならないよう受かってから悩むことにした。

 

<経営コンサルタントにとってのMBAの価値>

・では真面目に「MBAに行く価値はあるのか?」と問われれば、僕の答えはNOだ。その理由はやはり費用対効果の低さにある。

 

・それではMBAに行ったことを後悔しているかと言えば、これも答えはNOである。僕はMBAに留学して本当に良かったと思っている。

 

・しかし、この費用に見合うクオリティの授業はほぼ皆無だった。本を読めば書いてあることばかりで、少なくとも僕は尊敬するような先生には出会わなかった。卒業後1年経った時に色々な授業を思い返したが、本当に役に立っているのは「ネゴシエーション(交渉)」の授業のみ、他は正直、全く役に立っていない。これはUCバークレーに限らず、他のトップスクールでも同様ではないだろうか。

 ではなぜ、皆がMBAに行きたがるのか。それは単純に「履歴書に書けるから」である。

 

・また海外の学生、特にアジアや南米からの留学生の場合、MBAを卒業したら1年間は誰でも「OPTビザ」でアメリカで働けるし、そこで成果が認められれば「H1ビザ」で、アメリカの一流企業で長年働くこともできる。このリターンがあるため、授業の質が低かろうと皆こぞってMBAに留学するのである。



私が思うこと、聞いたこと、考えること

・「日本の大学は入学が難しいが、一方、アメリカの大学は卒業するのが難しい」とよく言われるようです。私たち一般人は、MBAのことも経営コンサルタントのことも知りませんが、どの業界も非常に競争が厳しいようです。経営コンサルタントにとってMBA取得はスタートにしか過ぎないそうです。オン・ザ・ジョッブ・トレーニングでないと使い者にならないそうです。

 

・英語教育や大学教育、ビジネス界と大学教育の関係についても、大きな現代的な問題です。有識者がさまざまな議論を展開しています。英語教育の改革が急務だそうです。「英語ショック」の企業も増えてきているようですが、社内英語化では普通の人は、たまらないでしょう。

 

・アメリカは、「競争至上万能主義」、「ビジネス至上万能主義」、「マネジメント至上万能主義」のようなところがあるそうです。物質的ですがキリスト教会などの宗教心も非常に強いようです。グローバリゼーションが進む中で、国際的な関わり合いが、世界中の一般市民の段階でも出てきております。田舎の街中でも、隣の席に座ったのがガイジンだったことは珍しいことではなくなりました。少子高齢化で各政党でも「移民問題」についても議論があるようで、賛否両論の勢力が存在します。移民を認めなくても、将来は1000万人くらい「職」をもとめて世界中から外国人労働者が入ってくるという説もあります。

 

・語学力については、非常に厳しい条件ですと「ネィティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガルでないと使い者にならない」ともいわれます。移民社会のアメリカでは子供に英語教育を受けさせることが、まずは第一のようです。やはり30歳以上を超えますと語学の勉強も記憶力の点で衰えてくるようです。英語漬けの著者も英語に疲れてきたようです。

 

・明治時代から海外留学によって欧米の先進的な学問技術を導入して明治維新を達成しました。今後は国策としてインターナショナル・スクール化が求められることでしょう。中国の大学でも英語で100%授業をするところもあるそうです。これからは学校でのインターナショナル・スクール化がすすむことでしょうか。

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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

 

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