2014年3月1日土曜日

これからの日本を考えるうえでのキーワードは経済、企業、雇用、教育、子育て、高齢者、環境、絆、心、憲法そして国作りという「11K」である。


 

『立ち上がれ、日本!』 今、日本があぶない

   平沼赳夫     講談社  2010/6/16

 

<日本を活性化させる「11K」>

・これからの日本を考えるうえでのキーワードは、経済、企業、雇用、教育、子育て、高齢者、環境、絆、心、憲法、そして、国作りという「11K」である。

 日本を活性化し再建するために、マクロ的な「経済」とミクロ的な「企業」にてこ入れをし「雇用」を創出することが先決である。

 

・今後、新たな雇用の受け皿をつくらないことには、ますます失業率が悪化する。政策として、ものづくりをバックアップすることは絶対に必要であり、ものづくりが日本の柱だということを認識するべきである。

 また、ものづくりは世界の平和にも貢献できるのだ。

 

<高齢者とともに生きる社会を>

・日本は世界一の高齢化社会だ。

  現在の高齢化率(総人口に占める65歳以上の高齢者の割合)は、22パーセントを超えている。約4人に1人が高齢者なのだが、20年後の平成422030)年には3人に1人になると予測されている。

 高齢化社会をネガティブにとらえる向きも多いが、その必要はないと思う。逆に、長生きができる環境を日本が有していると見るべきである。

 

・一言で高齢者といっても、現役で活躍している80歳や90歳の人もいる。医学の進歩もあり、平均寿命は延びている。65歳以上を高齢者とする概念ももはや変えざるを得ないだろう。

 

・また、高齢社会とともに、少子化対策も必要だが、豊かな高齢社会が構築できれば、自ずと少子化も解消されていくのではないだろうか。高齢社会へ向けた事業などで経済を活性化できれば、“家族や地域のきずな”も戻り、出生率も自然と上昇するはずだ。

 このように、少子高齢化は21世紀の新しい日本の国作りにおいて、大変厳しいが格好のテーマとなるものだ。決して悲観視するものではなく、逆に有効活用すれば、日本は世界に誇れる高齢社会を構築することができるのである。

 

<これからの日本の進むべき道>

・バブル崩壊から20年あまり、日本をなにともいえない閉塞感が覆っている。国民が皆、がむしゃらに働き続け、日本を世界の経済大国にまで発展させてきたのだが、経済が失速してからは、再浮上するきっかけをつかみきれずにいる。

 

・重ねて強調するが、日本を復活、再生させるのに必要なものは、日本が伝統的に有している心であり道徳である。

 

・今は、日本が生き残れるかどうかの瀬戸際であり、守りを固めなければならないときである。それが出来なければ、日本は世界の大きなうねりに呑み込まれ、消滅するしかないのである。悲観的すぎると思う人もいるだろう。しかし、今後の日本は、人口減少と少子高齢化が進み、総じて国力は衰えていく。世界の人口が大幅に増える中で、日本は最悪、今世紀末には4000万人を切るという予測すら出ている。

 

・戦後の65年間、米国の傘の下で安穏と平和をむさぼってきた結果であるが、もはや、これまでのようにはいかないのが21世紀である。日本は米国にたよるだけでなく、自国は自分で守るという、大前提を改めて知らなければならない。日米同盟とて、いざというときの絶対の保証にはならないと考えておくのが正しいのだ。

 

20年後の日本が見えない>

・今の日本人男性の平均寿命は約79歳(女性は約86歳)だ。

 

・経済財政白書によれば、企業内で余剰人員となっている社員の総数は、平成212009)年時点で、最大で607万人と報告されている。このまま景気が回復できずにいると、近年の新卒者の採用減もあり、失業率が二ケタ台になる危険性は高いと言える。日本が今まで経験したこともない、先進国でも最悪となる数字である。日本には、すでに大きな構造的な変化が起こり始めている。

 

・日本の企業は生産拠点の一部を、海外の賃金の安い国々に移し、コスト削減も図ったが、その結果、国内産業は空洞化し、雇用も減ってしまった。

 

・加えて、産業の空洞化に伴う人材のアウトソーシングなど、雇用の形態も変わっている。ライフスタイルや仕事に対する価値観も変わり、正社員であることを求めない人たちも増えた。そのような変化のなか、「労働者派遣法」が改正され、雇用形態についての規制が緩和されたのだ。

 

・正規雇用者が減っていったのはある意味、時代の流れであったといえるだろう。

 

・まさにデフレと呼ばれる状況なのだが、このまま効果的な対策が取られなければ、本当に「デフレスパイラル」の深みにはまりかねないのが今の日本である。そうなれば、日本経済はいっそう悪化し、その次には「ハイパーインフレ」を迎えることになるかもしれない。急激な物価上昇である。

 

・悪化する財政赤字と、長期化する経済の低迷からなかなか抜け出せない日本への信用不安から、国の格付けが下がり、対外的な金利が上昇するのだ。同時に円安になり、石油をはじめ輸入に頼る日本のあらゆるものの値段が上昇する。景気はさらに悪くなり、給与も下がり、しかし物価だけが上昇する。その上昇率は何倍、何十倍、あるいは何百倍にもなるような状況だ。今はまさに、このハイパーインフレに向かうかどうかの瀬戸際でもあるのだ。

 

20年後に今の時代を振り返ったときに、結局、「失われた40年」だったという事態だけはなんとしても避けなければならない。それ以上に、国そのものをうしなうという事態だけは、したくない。

 

・平成422030)年、日本が平和で繁栄している日を迎えるためにも、今やるべきこととは何か。

 

<じわじわと劣化する日本>

・収入が減っても、物価が下がっているためなんとか生活しているが、中間層が減少し、低所得者層が拡大しているのが今の日本である。



私が思うこと、聞いたこと、考えること

・日本には「未来学」という学問体系そのものが確立していないようです。が、シンクタンクや経済研究所、調査会社などが近未来の予測を調査レポートの形で発表しています。米国の諜報機関CIAなどは、シンクタンクや調査会社に未来のシナリオを描かせて、作戦計画を練るそうです。今や情報社会ですので、膨大な量の情報が世界中を駆け巡っております。組織的に情報を処理している機関も多いので、比較的容易にシナリオは描けるそうです。シンクタンクなどを活用して、さまざまなシナリオを描き、それに対応する法的な制度を検討していく必要があるようです。著者のシナリオもネガティブなものですが、「経済再生」こそ最優先の課題のようです。

 

・「これからの日本を考えるうえでのキーワードは、経済、企業、雇用、教育、子育て、高齢者、環境、絆、心、憲法、そして、国作りと言う『11K』である」ということだそうです。まず何と言っても経済の動向が気になります。過去においても様々な経済ショックがありました。石油ショックやバブル崩壊も何とか乗り越えてきましたが、今度はお隣の「中国不動産バブル崩壊」です。「ドバイショックの1千倍、リーマンショックの2倍以上の衝撃」がまもなく中国からやってくる懸念があるそうです。

 

・この本は、東日本大震災が起きる前の本で、民主党の政権批判の本でした。「東日本大震災ショック」といいますが、3年たった現在ますます波紋が広がっています。また首都直下地震津波、南海トラフ巨大地震津波も「すぐそこにある危険」と言う話になっています。地震大国日本の巨大地震津波は経済に致命傷を与える懸念もあるようです。「巨大地震後の早期生産再開」が企業の大きなテーマだそうです。

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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

 

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