2014年1月5日日曜日

自分なりに取り組むと決めたテーマが見つかったらそれを「職務」だと思ってしまえばいいのです。「職務」を自分に課し、それを全うするために規則正しい生活をする。それが健康を維持する秘訣かもしれません。


 


95歳へ!』   幸福な晩年を築く33の技術

渡辺昇一   飛鳥新社    2007/4/19

 

 

 

・そして今後は95歳くらいまで生き、それまでの約20年間は、現在と同じような楽しい生活、活動を続け、さしたる精神修養もせずに静かに死にたいと思っています。そのためにどうしたらよいか。ボケずに健康で95歳を迎えるにはー。この10年ほどの間、私たちは、何人もの矍鑠(かくしゃく)たる高齢者と対話し教えていただいたノウハウを自分なりに咀嚼してきました。この本にまとめたのはそのエッセンスです。

 

・今、60歳の方は、95歳まで生きると考えれば、あと35年。それは何かに取り組み楽しむのに充分な時間でしょう。この本が長い晩年を設計する一つのヒントになることを祈っています。

 

<レス・フーリッシュな選択をしよう>

・何をしていたら楽しいかーというのは人それぞれですが、私の場合、読書をしたり、調べ物をしたり、モノを書いたりという「書斎の生活」が楽しい。

 

・専門の英語学関係の洋書だけで約1万点。もっとも、一点、何十冊のものもあります。

 

95歳まで生きよう>

・私が、15万冊収納可能の書庫を造ったことを話すと、口の悪い友人は「もう、そんなに長くないのに・・・・」なんて言います。日本人男性の平均寿命79歳まで、あと2年ですから。口の悪くない友人もそう思っているかもしれません。

 

90代半ばで原稿を書き、ピアノを弾き、スキーに出掛ける。それで、サッとあの世に逝ってしまう。白川先生同様、そこには死への恐怖も不安もなく、肉体的な苦痛もほとんどなかったに違いありません。これは理想的な人生の終わり方と言ってもいいでしょう。個人差はあるでしょうが、80歳くらいだとまだ苦しむ人がいるようです。したがって、私は、できることなら95歳まで生き、肉体的にも精神的にも苦痛を感じることがなくなってから、あの世へ還りたいと思っています。

 

・どう過ごしたら楽しいか、自分の理想とする晩年を実現するために早めに手を打っておいたほうがいいのではないでしょうか。

 

・これからの何十年かをどのように生きるかーそれを考えるにあたって、まず自分の中に眠っている「あらまほしきイメージ」を掘り起こしてみてはいかがでしょうか。

 

<選択はイメージに忠実に>

・鮮明なイメージ(=願望)を持っていると、その人の人生は自然にそちらに向かっていきます。

 

<潜在意識を活用する方法『マーフィー100の成功法則』>

・実現のための手段を考えたり、努力したりする必要はありません。潜在意識に任せておけばいいのです。イメージ・トレーニングです。後はいちいち意識しなくても日常生活における生き方や決め方が、知らず知らずそちらに向かっていると期待しましょう。なぜそうなるかというと、少々オカルティックな言い方ですが「ある時、天の一角からチャンスの縄梯子が降りてくる。あなたの潜在意識がそれを掴んでくれる」のです。

 

<学問で成功するのは、頭のよしあしよりは、むしろ心的態度の問題である>

・ではどういう心的態度であれば成功し幸福に人生を終われるのか、その解答として、私が出逢ったのがマーフィーでした。

 

・いずれにせよ、私は、「記憶力は筋力と同じで、鍛えれば強くなる」ことを体験しました。しかも60代半ばでも、です。

 

<「毎日が日曜日」になってはいけない>

・定年退職後の生活は軍隊生活の対極にあるようなもので、自由と時間は余裕に満ちています。しかし、ヒルティに言わせれば「器官を適当に使わないことと活動の不足」こそが病気の原因となるのです。

 

・ですから、自分なりに取り組むと決めたテーマが見つかったらそれを「職務」だと思ってしまえばいいのです。「職務」を自分に課し、それを全うするために規則正しい生活をする。それが健康を維持する秘訣かもしれません。毎日を日曜日にしてしまうのは、安楽でしょうが、健康上、きわめて危険なことです。

 

<歩行禅―歩きながら瞑想しよう>

・私は、旧制中学以来、運動らしい運動をしたことがありませんが、散歩だけは大好きです。ドイツ留学中、よく恩師シュナイダー教授の散歩のお供をして2時間くらい森を歩き回ったもので、これは忘れがたい想い出になっています。

 

<「蒲柳の質」でも長生きできる>

4年前ほど前、73歳の時に、旧制中学校の同窓会が開かれました。幹事が作ってくれた名簿を見ると、亡くなった人が48人、行方不明、連絡のつかなかった人が約50人いました。行方不明者の中には亡くなった人もいるでしょうから、入学時約150人だった同級生のうち3分の1ぐらいの人が世を去っているわけです。

 

・人間というものは分からないものだー私は、あらためてその思いを強くしました。現在きわめて健康ですが、私は、子供の頃、「蒲柳の質」とも言うべき体質で、小学校では養護クラスにいれられていました。

 

1学年4クラスのうち、1クラスが養護クラスで、ここには3種類の子供が集められていました。まず知能の発達が遅れている子、次に貧しくて弁当を持ってこられない子、そして偏食が激しく栄養状態のよくない子です。学校はこの養護クラスの子たちに給食を出し、鱈の肝油を飲ませていました。

 

・一つだけはっきり言えるのは、自分の身体は強くないと自覚している者のほうが、強いと思っている者よりも身体を大切にし健康に気を配るという事です。

 

60歳からの身体トレーニング>

・現在、私は自分の身体で一つだけ自慢できることがあります。それは非常に身体が柔らかいことで、相撲でいう「股割」ができます。腰を下ろして脚を約180度開き、上体を前に倒すと床にペタッと臍が着きます。

 これは真向法という柔軟体操の成果ですが、今、私が、健康を維持していられるのは、この真向法のおかげが大きいと思っています。

 

・現在、真向法は社団法人真向法協会が普及に努めており多くのテキストが市販されていますが、4つの動作しかありませんので概略を示しておきましょう。

1、   床にお尻を付けて座り、膝を曲げて股を開く、股間で両足の裏を合わせる。そのまま上体の前屈と起き上がりを繰り返す。

2、   両足を真っ直ぐ伸ばして座り、上体の前屈と起き上がりを繰り返す。

3、   脚を左右にできるだけ開き、上体の前屈と起き上がりを繰り返す。

4、   正座して両膝の間を開き、上体を後ろに倒す。

基本動作はこれだけです。動作を行うときは腹式呼吸で、ゆっくりと息を吐くようにします。また、身体を曲げる時は息を吐きながら行うようにします。

 

<自分のテーマを発見するには>

○自分の能力が生かされることは何か

○若い頃にやり残したことは何か

○何をしている時が楽しいだろうか

○願望は紙に書いて貼っておこう

○実現の手段は考えなくていい




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・長寿時代ですが、ガンや脳梗塞などで若死にする人も増えておりますので、2極化するようです。健康管理が現代人の最大の関心事の一つかもしれません。砂糖や塩を減らす食事法や、ダイエットや禁酒・禁煙など人それぞれに工夫をしているようです。女性も男性以上に長寿を望んでいるそうですし、結果的にも女性のほうが男性よりも長寿です。健康の維持や足腰が弱くならないために「適度な運動」を取り入れている人が長生きしているようです。事務的な座った仕事では足腰が弱くなります。著者も真向法という「適度な運動」を生活に導入したので長寿なのかもしれません。

 

・現代人の多くは絶対的な運動不足だそうです。また「適度な運動」が長寿には必須のようです。スポーツクラブなどで汗を毎週定期的に流す人も増えてきていますしスイミング・クラブも盛んだそうです。三日坊主にならないように日常生活に「適度な運動」が習慣化できればいいのですが、なかなか習慣化するのが難しい人もいます。高齢者の「適度な運動」こそが肉体的な機能を維持して精神的にも愉快な人生を送れるようです。『95歳へ!』ということです。

 


・老後の生活は人様々ですが、アメリカ人のように「死ぬまで働きたい」と言う人が増えているようです。通勤という事も含めて「働く」ということは「適度な運動」になり健康に一番良いのかもしれません。また「働く」ということは社会性、精神性の訓練・運動に非常に効果的だそうです。何かテーマを絞って、死ぬまで働けるような状態・環境に持っていくことが、老後の課題かもしれません。仕事を辞めると急に老化するともいわれています。老後の生活スタイルも時代により大きく変わっていくようです。
寝たきりや要介護者が増えている現代において、家族の世話を受けずに「適度な運動」をしながら、老後は何か情熱を傾けれる対象や適度な仕事、生きがいを探す必要がありそうです。「人口の多い団塊の世代の高齢化時代」ですから街中を歩いてみても見た目にも老化の激しい人も増えています。誰でも天寿を全うしたいものです。


 

・『マーフィー100の成功法則』のように潜在意識を活用して成功するという思想がアメリカでは盛んだそうです。その類の「自己啓発書」は、5億冊ほども売れているともいわれています。カリフォルニアのニューエイジの運動の流れのようです。クリスチャン・サイエンスという考えがその根底にあるのかもしれません。「自分の過去の思いが現在の自分を造っている」というのですから不思議です。

 

・著者は1930年生まれの英語学者、評論家、現在83歳です。ウィキペディア(フリー百科事典)によると「蔵書家であり、現在その数は14万冊を有に超える」とのこと。

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ


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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」


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