2014年1月31日金曜日

そうなると消費税20%への増税は将来的には不可避。20年後には少なくとも20%まで上げざるをえないでしょう。ちなみに現在の欧州各国の消費税はイタリア21%、ドイツ19%、イギリス20%。


 

 

『文藝春秋』2月号

20年後の日本」への50の質問  バラ色の未来か、転落の悪夢か

 

 

 

<消費税はどこまで上がる>  (榊原英資  青山学院大学教授)

・平成25年度予算での税収の総額は43.1兆円。そのうち消費税は10.6兆円です。一般会計の歳出総額は91.6兆円ですから、印紙税・その他収入をいれても税収でカバーできるのは全体の50.9%、残りの49.1%、総額45.4兆円は国と地方の借金(公債等)によって調達されています。

 

2014年度の経済状況が、そこそこならば、2015年度には消費税は10%にさらに引き上げられる予定ですが、そうなっても消費税収入は20兆円前後で、公債金で40兆円弱は調達しなければならない状況です。

 

・こうした財政赤字が積み上がって2013年の政府債務残高は、1179.9兆円(国・地方自治体・社会保険基金の借金)とGDP比率で243.54%にのぼっています。

 

・この残高は世界で最悪。財政赤字で経済が危機的状況に陥ったギリシアを上回っています(2011年ベースで、日本はGDP比で230.0%、ギリシアは163.3%)。世界の先進国の中ではイタリアが日本についで120.1%と日本の半分程度です。アメリカは102.9%、フランスは86.3%、イギリスは82.5%、ドイツは81.5%です。

 

・途方もない借金が積み上がっているのに日本の公債市場は順調に推移し、十年債の金利は0.6%と先進国中最低のレベルです。ちなみにアメリカの十年債の金利は2.75%、ドイツのそれは1.69%です。これは残高に対して国内の需要が高いからで、日本国債の9割以上は日本人によって保有されています。

 

・すくなくとも今のところ、あるいはここしばらくは日本の国の借金は日本人によってファイナンスされていく状況です。

 

・しかし、ここで安心してはいけない。問題はこの状況をいつまで維持できるかです。

 

・そして、高齢化が急速に進む中で、社会福祉関係の支出は増大せざるをえず、財政赤字はこのままだと減少するどころか大きく増大してしまうという状況なのです。

 

・つまり、増税は不可避なのです。45兆円の収入で90兆円の支出をカバーするという状況がいつまでも続けられるはずがないというのは冷静になって考えれば当然のことです。日本の法人税率は国際的には高いレベルにあり、これ以上税率をあげることはほとんど不可能なのです。

 

・増税は消費税等でやるしかない。消費税の1%の増税はほぼ2兆円の税収増加につながります。

 

・前述した社会保障費の増大を考えると公債発行を大きく減らすことは難しいといえるでしょう。

 

・そうなると消費税20%への増税は将来的には不可避。20年後には少なくとも20%まで上げざるをえないでしょう。ちなみに現在の欧州各国の消費税はイタリア21%、ドイツ19%、イギリス20%です。ヨーロッパ並に社会福祉を増大せざるをえない状況でヨーロッパ並の税率になることはいたし方ないというかある意味では当然の義務ではないでしょうか。



私が思うこと、聞いたこと、考えること

・日本の財政は消費税20%への増税に向かって選択肢が限られているそうです。限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字ということで、立法、行政、司法の更なる大胆なリストラが必要のようです。「行政改革」や「税金の無駄遣い」の問題も古くて新しい問題で、なかなか「身を切る改革」の実行は難しいようです。財務省のシナリオが日本政府の政策になりますので、「消費税20%」は不可避なことでしょうか。消費が落ち景気が悪くなるなど政治の大きな課題、論議となるでしょう。

 

・政府が通貨発行権を持っており、国債がほとんど国内消化されているので、財政破たんの問題は生じないそうです。ギリシアのような経済的な困難に陥る国は増えてくるものと思われます。最近では米国の自治領のプエルトルコで、財政破綻が顕在化しているようです。

 

・新聞によると「プエルトルコの債務残高は700億ドル(約72千億)で、米史上最大の自治体破綻となったミシガン州デトロイト市の負債180億ドルより格段に多い。連邦破産法の適用で債務圧縮が可能なデトロイトと違い、自治領プエルトルコは破産申請ができないため、救済スキームが複雑化する」とのこと。先進国以外には適切な経済的政策を打てない国が多いので、経済がうまく回っていない国は世界的にも増えており、対策が困難なようです。

 

・消費税20%時代になると、少子化高齢化社会で社会福祉もダウンしていくのではないでしょうか。成長戦略で国民の給料・所得も急激に上昇していくというわけではなさそうですので、将来的に国民の負担は増えていくのではないでしょうか。経済的にはバラ色の未来に対して反対の状況展開のようです。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ


・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

 

 

2014年1月28日火曜日

中国の方が息が切れて競争から脱落するケースである。米国と対決するという目標が失われて中央の統制力が弱った場合はソ連邦解体のようにチベット、新疆などの分離を招く可能性もでてくる。


 

 

 

『文藝春秋』2月号

20年後の日本」への50の質問

 

<アメリカVS中国「最終戦争」のシナリオは> 岡崎久彦 (外交評論家)

21世紀前半、あと30年の世界の動向を決するのは米中関係である。

 

・私は、持論である中国の将来について、あり得る5つのシナリオを提示して論じてみたい。

 

・第1が、1990年代の日本のケースである。日本はバブルの崩壊と日米経済摩擦の下の日本たたきで、たちまちバブルの繁栄が一朝の夢となったケースである。

 

・中国経済がインフレ、環境問題などで行き詰まり、軍事力の拡大も止まり、中国の脅威がいつの間にか過去のものになってしまう可能性である。

 

・第2は1980年代後半のソ連のケースである。米国との軍拡競争、特にレーガンのスター・ウォーズにはとうてい対抗できず、敗退したケースである。

 

・中国の方が息が切れて、競争から脱落するケースである。もしその結果として、米国と対決するという目標が失われて、中央の統制力が弱った場合は、ソ連邦解体のようにチベット、新疆などの分離を招く可能性もでてくる。

 

・三つ目は1930年代の日本のケースである。軍部などの国内強硬派の意見を抑えきれず、時の勢いで台湾を征服しようとして米国と衝突し、建国以来積み上げたものを全て失うケースである。

 

・このシナリオの一つとして1939年以降のドイツのシナリオもある。中国の電撃的な台湾制圧にアメリカが対応しきれなくても、それがきっかけで中国の脅威に目覚めた米国が中国との対決に入りやがて中国側が力及ばずして滅びるケースである。

 

・四つ目は、もっとも古典的なケースとして18世紀のフランス、20世紀前半のドイツ、20世紀後半のソ連のように欧州大陸の覇権の下にアングロ・アメリカン世界の覇権に対する挑戦者となるシナリオである。

 

・米ソ冷戦以上の長い冷戦か、新英仏百年戦争、あるいは20世紀初めのドイツの場合のように、お互いの存続をかけた全面対決となる可能性がある。

 

・最後は、19世紀末の英米関係のケースである。モンロー主義を振りかざす米国に対して英国が西半球における米国の覇権を認めてカリブ海の制海権を譲ったように米国が東アジア、西太平洋における中国の覇権を認めて軍事力を引き上げるケースである。

 

<中国はゆるやかに崩壊?>

・さてこの5つのシナリオのうちどれが現実の流れに近いのであろうか。世界の論調では、つい23年前までは、第4のシナリオを言う人が多かった。

 

・しかし、ここ23年、中国のインフレ、所得格差拡大、公害などによって、第1、第2の衰退論を言う人が多くなってきた。その反面、イデオロギー的硬直化が顕著になるにつれて、第3の暴発シナリオを言う人も増えてきた。

 

・私は、どちらかと言えば、第1か第2のシナリオではないかと思っている。ただそれは一般に予想されているよりも長い時間がかかると思っている。

 

・私は、中国の経済政治体制の崩壊にはまだ10年、20年を要すると思っている。

 

10年で元が取れる投資ならば中国への投資はまだ成功の可能性は残っていると思う。

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              



私が思うこと、聞いたこと、考えること

・「中国の崩壊」がメディアなどでよく懸念されています。中国の先輩格のソ連の崩壊に似てきているというのです。しかし、ソ連の崩壊の原因も私たち一般人は、よく理解できません。米国との軍拡競争の結果としての過大な軍事費による経済の破綻がソ連の崩壊の原因だといわれますが、あまりにもあっけない結末でした。そして解体後の紛争・混乱も増えており、ソチ・オリンピック前後のテロが懸念されております。

 

・中国も過大な軍事費と治安維持費の増大が農民の生活を犠牲にしているというのです。学校に子供を通わせない層が増えており、内陸部では1割ともいわれます。何のどこの地域の1割なのかも正確に分かりませんが、大量の犠牲者を出してきた社会主義の成果が世界中のマスコミに露呈され始めているそうです。中国共産党の手に負えない、解決不能な政治事象、社会的混乱が増えているそうです。さまざまな社会問題が深刻化すると変な形で爆発する内乱と言う懸念もあるそうです。しかし、内乱ぐらいは力で抑える実力を人民解放軍や警察治安部隊は持っているという見解もあります。

 

・「膨大な人口なので赤の他人、犠牲者にかまっておれない」という、中国は昔から一言で言えば「無茶苦茶」な国といわれているそうですが、国内の混乱が常態の国だったようです。近年では愛国教育が強烈ですが、国民としての一体性が昔からないそうです。国内騒乱からの台湾進攻の懸念も昔から言われていますが、大国だけに破綻の過程も十年単位のゆっくりとした時間がかかるようです。膨大な人口と広い国で、機能しない政治経済システムがゆっくりと多くの犠牲者を出しながら中国内部を侵食していくそうです。「サイバー戦争では米中戦争が既に始まっている」そうですので、不気味です。

 

・いまから中国への投資でもないでしょうが、「10年で元が取れる」ことはあるのでしょうか。「中国の腐敗や不良債権の増加が危険な状態に達しており、今後株価が急落する可能性がある」との見方を示す投資家が増えているそうです。「7月危機説」とか「上海総合指数の2000割れ、リーマンショック後の最悪の水準へ」とかのネガティブ予測がポジティブ予測よりもはるかに多いそうです。世界中のチャイナ・ウオッチャーがネガティブなことは、さすがに中国共産党でも気づいているそうです。中国共産党は「実は国際社会の眼を非常に気にしている」そうですが、「国際社会の眼を無視している」ようにふるまっているそうです。仮面の中国共産党はどうなるのでしょうか。「中国人の見る中国」と、「外国人の見る中国」がどのくらい大きくかい離しているのか分かりません。

 

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・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

 

2014年1月27日月曜日

アメリカでは毎年20万件の特許権が新たに付与されていますが、そのなかで商業的に成功するのは一握りに過ぎないのが実情です。「全米で有効な特許権が150万件あるが商業化できるのはおそらく3000件程度」


 

『未来を発明するためにいまできること』

スタンフォード大学集中講義2 

ティナ・シーリング  阪急コミュニケーションズ   2012/6/9

 

 

 

・本書では個人やチーム、組織のクリエイティビティを引き出すために毎日活用できる手法や状況に注目しています。「イノベーション・エンジン」という新たなモデルを提示し、内なる世界と外なる環境がどう影響しあってクリエイティビティがうまれるのかを描いていきます。

 

<机の王国 空間と言う変数で行動が変わる>

・教育とデジタルメディアの研究で世界的に有名なユアン・マッキントシュは、膨大な時間をかけて学びの空間について考えています。現実の世界にも仮想の世界にも7種類の空間が存在すると、ユアンは言います。

 

・イノベーションに最適な空間をつくろうとするのであれば、7種類すべてを検討することが役立ちます。

 

・第1は、プライベート空間です。私たちは誰しも1日のうちにいくらかは、自分ひとりになれる空間が必要です。

 

・第2は、「グループ空間」です。少人数のチームが共同作業することができる場です。

 

・第3は「宣伝空間」で、今起きていることを見せるための空間です。宣伝空間は現実の世界にも仮想の世界にも存在します。仮想の世界では自分のしたことや、行った場所を写真やビデオに撮りウェブサイトに添付します。現実の世界では自室の応接間がこれにあたります。

 

・第4は、「パフォーマンス空間」です。自分の考えを話したり行動で示したりする場です。

 

・第5は、「参加空間」です。これはそこで起きていることに個人が関与する場です。たとえば、校庭を公園にして学生が植物の世話をするようになればグループ空間から参加空間になるとユアンは言います。

 

・第6は「データのための空間」です。具体的には図書館やデータベースなどで、あとで必要になる情報をしまっておく場です。いまでは多くの人が、データが一番簡単に手に入るインターネットにかなりの時間を費やしています。

 

・最後は、「鑑賞空間」です。身の周りに起こっている事を受け身で眺める場です。

 

・クリエイティブな空間は、クリエイティブな仕事につながります。『トイ・ストーリー』や『ファイテング・ニモ』などの独創性に富んだ映画作りで知られるピクサー社は、その好例です。玄関では、ピクサー映画の巨大なキャラクターが迎えてくれます。

 

<猫のエサを動かす。フイードバックはゲーミフィケーションで>

・コンピュータゲームの利用者が爆発的に増え続けていることから、ゲームの巧妙なルールや、それが利用者の行動に与える影響が研究されるようになり、その成果は、さまざまな環境下でのルールづくりに生かされ、人々の行動に影響を与えようとしています。このようにゲーム以外の分野にゲームの要素を取り入れることを「ゲーミフィケーション」といいます。

 

・テクノロジーライターのトム・チャットフィールドは、ゲーミフィケーションを研究し、望ましい行動を促す要因をまとめました。

 

<てっぺんのマシュマロ チームがはまる落とし穴>

・私には学生をヒマラヤに連れて行き、極度のプレッシャーのなかでチーム力学を試す時間も資金もないので、チームとして効果的に動くことの大切さを示す、別の方法を見つける必要がありました。幸いハーバード・ビジネス・スクールが設計したパソコン用のエベレスト登山シュミュレーション・ゲームが使えます。各チームのメンバーは5人、5つのキャンプーチェックポイントを通り、頂上に到達すればゴールです。各チームはリーダー、医師、写真家、環境保護運動家、マラソン選手で構成されます。

 

<がんがん動いて、どんどん壊せ、失敗は正しくやり直すチャンスだ>

・アメリカでは毎年、20万件の特許権が新たに付与されていますが、そのなかで商業的に成功するのは、一握りに過ぎないのが実情です。

 

・「全米で有効な特許権が150万件あるが、商業化できるのはおそらく3000件程度」だといいます。

 

・著名な起業家で投資家は、自分の会社が投資しているプロジェクトが失敗する確率は90パーセントだと言います。ベンチャーが成功する確率はごく低いものです。ですがうまくいけば文字通り世界を変えます。

 

・シカゴのブレンダは、元受刑者を雇用する事業を始めました。ブレンダは元受刑者の就職を支援する非営利組織を運営していましたが、前科のある人間を積極的に雇おうとする企業は皆無に等しく、運営に行き詰まっていました。それなら自分で会社を興し、元受刑者を雇おうと考えたのが画期的なところです。新たに設立した会社は、蜂蜜と蜂蜜を使ったスキンケア商品を製造する会社です。

 

・人間が登場するまでにはいくつもの物語がありますが、パターンは見えてきたのではないでしょうか。まず大きな運命的な環境変化が訪れ、その変化に適応して克服した者だけが生き残り、その体験を共有したものだけが繁栄するのです。

 

・このパターン、実は多くの英雄物語に似ています。文学者で神話学者のジョセフ・キャンベルは『千の顔をもつ英雄』のなかで英雄物語は基本的なパターンがあると言います。英雄は日常の中でとてつもない運命に遭遇し、その運命と対峙することになります。そこで素晴らしい力に巡り合い、それを身につけ、決定的な勝利をおさめます。そして英雄は受けた恩恵を授けるために元の世界に戻るのです。

 

・いたってシンプルですが、『ロード・オブ・ザ・リンク』、『マトリックス』をはじめこのパターンにあてはまる物語や映画は数多くあります。ちなみに、ジョージ・ルーカスは、『千の顔を持つ英雄』から『スター・ウォーズ』のヒントを得たと自ら語っています。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・アメリカ社会やアメリカの大学の社会における地位や機能について、私たち一般人は、詳しくは知りませんが、日本とはかなり違っているような印象です。私立大学が、公立大学よりも力と影響力があり、「知の殿堂」として社会的にも大きく活動しているそうです。日本と違って大学の資金力も大きいようなのです。大学や大学教授、授業内容も世界的にトップレベルのようです。大学が社会に大きく関わっているそうなのです。日本の大学もアメリカの大学の最先端の動きを追っているようです。

 

・工学部教育におけるクリエイティビティやイノベーションが注目され「スタンフォード大学クリエイティブ・コースには定員(40人)を上回る150人の志望者が殺到しています」ということで、世界の最先端を研究しているようです。常に工学部の教育方法が研究されて実行されているそうです。

 

・「テレビゲームが生活の中に入っている」「ゲームを職業にする人が何十万人もいる」というアメリカ社会ではテレビゲームやパソコンゲームがエンターテイメントという分野で映画部門を凌駕しているそうです。女性も日常生活のストレスなどをテレビゲームなどで解消しているのでしょうか。アメリカ人の生活にエンターテイメントとしてのゲームが浸透しているようです。

 

・去年は宮崎駿によるアニメーション映画『風立ちぬ』が盛んに宣伝広告されていました。が、アニメーション映画でも米国のコンピュータ・グラフィックスのテクノロジーに圧倒されますが、世界的な市場での業界の競争は激しいようです。特殊撮影のテクノロジーもハリウッド映画は凄いと評判ですが、それに比較して日本映画は貧弱でしたが、近年、改良されてきているそうです。

 

・米国の大学や産業界の「特許戦略」は、凄まじいものがあるようです。ビジネスモデル特許とかさまざまな新規の特許も考案されているそうです。米国の学者も技術者も特許のインセンティブで動いているそうで、競争は激しいようです。 

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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

 

2014年1月21日火曜日

ホワイトカラーの従事する左脳型ルーチン・ワークの大部分が今ではアジアの国々で驚くほど安いコストで行われている。そのため先進国のナレッジ・ワーカーたちは海外に委託できないような新たな能力を身につける必要に迫られている。


 

『ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』 

富を約束する「6つの感性」の磨き方   

ダニエル・ピンク  三笠書房   2006/5/20

 

 

<これからの日本人にとって必読の教則本(大前研一)>

・最後にもう一度、要点をまとめておこう。

「左脳主導思考」の重要度が低くなり、「右脳主導思考」の重要度が増す原因として三つの要因がある。

豊かさのおかげで多くの人の物質的ニーズは、過剰なまでに満たされた。それによって美しさや感情面を重視する傾向が強まり、物事への追及に拍車がかかった。ホワイトカラーの従事する左脳型ルーチン・ワークの大部分が、今ではアジアの国々で驚くほど安いコストで行われている。そのため先進国のナレッジ・ワーカーたちは海外に委託できないような新たな能力を身につける必要に迫られている。

 

<「格差社会」を勝ち抜くための三条件>

・「M型社会(格差社会)」では、三つのことを考えないといけない。

一つは、「よその国、特に途上国にできること」は避ける。

二つ目は、「コンピュータやロボットにできること」は避ける。

三つ目は、「反復性のあること」も避ける。反復性のあることは、ロボットかコンピュータが必ずやってしまうか、BPO(間接業務のアウトソーシング)されてしまうからだ。つまり、今後はインドや中国と競争するだけでなく、コンピュータやロボットと競争する仕事も見込みがない。

 要するに、これからは、創造性があり、反復性がないこと、つまりイノベーションとか、クリエイティブ、プロヂュースといったキーワードに代表される能力が必要になっていくということである。

 

<まさに「第四の波」が我々を呑み込もうとしている>

・「第四の波」というのは、要するに、「情報化社会」から「コンセプチュアル社会」、つまり既成概念にとらわれずに新しい視点から物事をとらえ、新しい意味づけを与えていくという流れだ。

 

<なぜ、「右脳タイプ」が成功を約束されるのか>

<細かいこだわりか「全体像」か>

1、   左脳は右半身を制御し、右脳は左半身を制御する。

2、   左脳は「逐次的」に処理し、右脳は「全体的、瞬時に」処理する。

3、   左脳は「文」を右脳は「文脈」の処理を得意とする。

4、   左脳は「詳細を分析」し、右脳は「大きな全体像」としてとらえる。

 

<バランスのとれた「右脳プラス左脳思考」とは>

<これからのビジネスマンを脅かす「3つの脅威」>

・原因は「豊かさ、アジア、オートメーション」

・右脳が主役の「ハイ・コンセプト/ハイ・タッチ時代へ。

 

<今の仕事をこのまま続けていいのかー3つのチェックポイント>

1、   他の国ならこれをもっと安くやれるだろうか

2、   コンピュータなら、これをもっとうまく早くやれるだろうか

3、   自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要があるだろうか

 

・私は、これらの六つの資質を「六つのセンス」呼ぶことにした。デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがいの六つだ。これらを身につける方法について説明したい。

 

<これから求められる「六つの感性(センス)」とは?>

1、   機能だけでなく「デザイン」。デザインとはビジネスであり、ビジネスとはデザインである。

2、   議論よりは「物語」。「英雄の旅物語」という永遠不滅の「成功パターン」

3、   個別よりも「全体の調和」。「先見の明に優れた人」の共通項。

4、   論理ではなく「共感」。「コンセプトの時代には、中性的な思考が不可欠」。

5、   まじめだけでなく「遊び心」。仕事場にも「精神性」を持ち込んだ企業が伸びる。

 

<米軍が「テレビゲーム」を作ってやらせる意図>

・大佐は目も当てられないほど、減少した陸軍への志願者を増やす方法をいろいろと考えていた。この問題を考えていた時に、大佐は士官学校の生徒たちがテレビゲームに夢中になっていることに気づいた。そして右脳的インスピレーションによって素晴らしい解決策がひらめいたのである。

 

GMがアートビジネスをやっていると述べたのと同様、アメリカ陸軍がゲームビジネスをやっているのだから、「もし陸軍がこのゲームを競合製品並みの価格で販売していたら、初年度だけで6億ドル(700億円超)の収入を得られたはずだ」。

 

・6歳以上のアメリカ人の半数がコンピュータゲームやテレビゲームをする。毎年22千万個のテレビゲームを購入していて、1家庭に約2個の割合でゲームがある。現在、ゲーム人口の40%を女性が占めている。

 

・アメリカではテレビゲーム産業は映画産業よりも大きい。アメリカ人は映画のチケットを買うよりもたくさんのお金をテレビゲームにつぎ込んでいるのだ。

 

・ゲーム制作会社の一つ、エレクトロニック・アーツはスタンダード&プアーズ500種株価指数に名を連ねている。任天堂のテレビゲームの「スパーマリオ」シリーズは発売以来700億ドル(8兆円超)を売り上げた。これは映画「スター・ウォーズ」シリーズ全体の興行収入合計の2倍に当たる。

 

・ゲームとは研究活動が最も高まった状態である。

 




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・グローバリゼーションがすすむと規制緩和一本やりで、仕事が中国やインドの安い労働力の国へ行くというのです。工場などのブルーワカーなどの仕事も発展途上国にいくのはわかりますが、ナレッジ・ワーカーの仕事、コンピュータのプログラム制作やコールセンターのようなホワイトカラーの仕事もインドなどに仕事がとられていくという時代に、備えなければならないそうです。アメリカではコンピュータ・プログラムの制作をインドの企業に任せる会社が増えてきているそうです。

 

・正社員が減り、パート従業員が増えており、日本人の仕事の形態が大きく変わりつつあるようです。労働環境も両極端に分かれていくようです。今でも中小企業の仕事が中国の工場に取られるという話も多いのですが、中国の賃金事情も改善され、将来は安いとはいえなくなっていくようです。チャイナプラス1ということで東南アジアに工場を移す会社も増えているようです。

 

・「特許戦争」ともいわれるように最先端の分野では競争が激しく、テレビやパソコン、携帯電話の家電製品も安く作れるところがマーケットシェアを握るようです。「技術革新」的なもので安くないと競争に勝てないようです。テレビゲームの制作の業界でも独創的でヒットできるものが求められているようです。

 

・「技術革新の情報化社会」の次の「第四の波」の動き・実態もつかみがたい概念のようです。「これからは創造性があり反復性がないこと、つまりイノベーションとかクリエイティブ、プロヂュースといったキーワードに代表される能力が必要」で、右脳的な知恵発想で、独創的な仕事をしなければ生き残れないそうですが、大部分のサラリーマンにとっては難しい話のようです。

 

・「言うは易く行うは難し」が「第四の波」のようです。例えば、テレビゲームの制作内容に「六つのセンス」を入れる。「デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい」の六つを入れるとヒットするのでしょうか。アメリカ人が、テレビゲーム好きなのは国土が広いからでしょうか。

 

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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

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