2013年12月29日日曜日

インターネット革命の生み出した、このボランタリー経済の潮流は、いまやインターネットの世界を超え現実の世界にも影響を与え急速に社会全体に広がり浸透しているのです。


 

『社会起業家になる方法』

大島七々三  アスペクト   2009/3/9

 

 

<社会起業家にいたる経緯>

・可能性を夢見て事業を立ち上げた山本氏は、そこで経営の現実を見ることになる。「この時も僕が代表をやらせてもらっていたんですが、始めてみると結局、資金繰りに明け暮れるわけです。あまりに毎日がお金、お金という状況になって、ほとほと嫌になってしまいました。さすがにこれは合わないなと思ったんですよね」結果、山本氏は1年で事業を収束。

 

NEC社会起業塾との出会い>

NEC社会起業塾は、NECETICが“協働”で運営する社会起業家養成プログラムだ。現在、活躍する社会起業家の中には、この塾の卒業生も多い。社会起業家の登竜門にもなっている。

 

30歳という壁>

・起業は簡単だが、事業を続けていくのは難しいとよくいわれることだ。ビジネスとしてやっていけるめどが立ったところまではきた。しかし一方では、人を雇った後の職員の生活面をいかに整備していくのか。そこがリアルに感じられるようになってきたのだ。

 

・『NPO30歳定年説』という言葉があります。男性の職員は30歳くらいになると、結婚を機に辞めていくんです。それほどNPOの賃金が安いってことです。若い職員だけでまわっていくモデルであれば、人がどんどん入れ替わりながら存続していくという形も取れるとは思いますが、これだとせっかく経験を積んだ人がいなくなってしまいます。

 

・しかし、NPOに携わる人はこの世代(30代、40代、50代)がすっぽりと抜けており、20代以下の若者と社会をリタイアした60代以上という極端な年齢構成になっている。

 

・「NPO活動がガキの遊びとおジイちゃんの趣味みたいな感じになってしまっています。これじゃ、社会問題を解決するには力不足です」

 

・「ニートの人たちの支援をしていて思うのは、彼らは働きたくないわけじゃなく、働きたいと思える職場や仕事がないんです。彼らの中には情報に敏感で専門的な知識を持つ人も多い」

 

<アメリカのアグリビジネスで驚愕>(オリザ合同会社)

・「アメリカ・ワシントン州第3位の大手種苗会社で働かせてもらったんですけど、その規模のデカさに圧倒されてしまいました。しかもちょうどインターンをしている最中で、第2位の会社に買収されてしまったんです。僕はびっくりしていたんですが、経営者は『意外に高く売れてよかった』と喜んでいるんです。まったく日本の感覚とは違う」

 

・「私もすっかりカルチャーショックを受けました。アメリカでは農業がビッグビジネスなんです」

 

<父親の世代に農業は変えられない>

・「日本の農業の問題点は、65歳以上の農業就労人口が60%を超えていることです。放おっておけば日本の農業はどんどん競争力を失うのは目に見えています。では何が違うか。農業先進国では生産者がしっかりと収益を上げられる仕組みがあるからです。農業が儲かるからこそ、若者もそこに入ってくるんですよね」

 

<米国でのインターン経験から起業を決意>(ケアプロ㈱)

・大学3年で、海外実習に行ったときも経営に考えさせられたという。「実習の時、アメリカ人に言われたことがあります。それは『日本では、ソニーとかトヨタとか有望な企業があるのに、病院や医療機関ではいい経営していないよね』という言葉でした。確かに指摘されたとおりで、日本では医療機関が経営的な観点で評価されることはありませんよね」

 

・「社会貢献ばかり考えていると、正直やっていけなくなるし、だからといってビジネス偏重になるとやりがいがなくなってしまいます」

 

<資本主義の進化>(田坂広志)

・「では、21世紀初頭に社会起業家という潮流がうまれてきた理由は何か。一言で言えば、『資本主義の進化』です。これから資本主義が、その性質を大きく変えていく。そして、その進化の先駆けとしていま多くの社会起業家が生まれて来ているのです」

 

<ボランタリー経済の台頭>

・「これまでの資本主義が基盤を置いてきた経済原理は、『マネタリー経済』(貨幣経済)と呼ばれるものですが、これに対して、いま『ボランタリー経済』と呼ばれる経済原理(精神の満足を目的として人々が行う経済活動)が影響力を強めて来ているのです」

 

・ボランタリー経済とは、人類の歴史において、一貫して社会全体を支えてきた経済原理なのです。

 

・「このボランタリー経済がいまインターネット革命によって、その影響力を急速に増大させ、社会における主要な経済活動として復活してきた。なぜならインターネットの世界は基本的にボランタリーな活動が中心だからです」

 

・「そして、インターネット革命の生み出した、このボランタリー経済の潮流は、いまやインターネットの世界を超え、現実の世界にも影響を与え、急速に社会全体に広がり、浸透しているのです。

 

・すなわち、金銭的な報酬を求めず、社会のために役に立つこと、社会貢献をすることを目指すボランタリー経済がネットの世界を超え、狭い地域の枠を超えいま、世界規模で起こっている。

 

<ベンチャー成功者の支援が寄付の形を変えた>

・「いま、アメリカにおいて社会貢献事業に対する最大の寄付者は誰かというと、ベンチャー企業で成功した人たちです。その象徴がビル・ゲイツです。彼は現在、世界最大の寄付者(ドネーター)です」

 

・そして、こうした寄付の文化の変化を背景に『ドネーション』(寄付)という言葉が『ソーシャル・インベストメント』(社会的投資)という言葉へと進化していったわけです。『寄付をしますからあとは頑張ってください』ではなく、『社会的投資をしますからソーシャル・リターン(社会貢献の成果)をしっかり見せてください』と要求される時代になった。

 

・すなわち、NPONGOでも、ビジネスマインドが要求されるようになった。

 

<社会起業家になるための7つのポイント>

1、   社会起業家のもとで修行する

2、   ITリテラシーを磨く

3、   経営ノウハウを学ぶ

4、   どこからでもいいからネットワークに入る

5、   相談できる指導者を持つ

6、   へこまない精神力

7、   無謀なほどの行動力と志を持つ

 




私が思うこと、聞いたこと、考えること


・限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字ということで、「公助」が十分でなくなりつつあります。政府に頼る大きな政府から小さな政府に移行していく過程には「共助」というNPO法人等の社会貢献が期待されます。現在のNPO法人は収益部門が十分でない場合が多く、職員に必要な給与を払えないようです。政府や地方自治体の補助金は、今後ますます減らされる傾向にありますのでNPO法人は、収益部門を探し体力をつけていく必要があるようです。「公助」よりも「共助」、「共助」よりも「自助」という厳しい時代のようです。
病院も赤字経営が増えてきており、医療制度も問題点が多いそうです。
シャッター商店街が増えてきておりますし、街の活性化もうまくいっていません。衰退化している街が増加しています。また中小・零細企業も苦労しているそうです。


 

・米国などでカルチャー・ショックを受けて日本で社会起業家を目指す人も増えてきているようです。米国では寄付金の額が膨大で、寄付金文化があるそうですが、日本ではまだ寄付金文化が成立しているとはいえないそうです。米国のMBAも社会起業家へ向かう人たちも増えてきているようです。アメリカでは2002年の個人が寄付をした総額は23兆円にも上るのに対し、日本では2200億円と、実に100倍以上の大きな開きがあるそうです。税制の違いも大きいようです。

 

・現代では「資本主義の終わり」という評論家もいますが、「資本主義の進化」といってもよいほど将来はボランタリー経済に向かうものと思われます。企業も収益第一主義から社会貢献へと理念を移していくようです。ボランタリー経済の理念は、難しいことではなく日本の伝統的な経済精神(近江商人の三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」)でもあったようで驚かされます。

 



・現代では「日本は先進国だろうか」という声も増えてきているそうです。「日本の失われた20年」といわれますが、経済の停滞、デフレは社会福祉・社会保障や社会改革にも深刻な悪影響を与えているようです。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に多くなってきています。なぜ改革が遅れているのでしょうか。医療の面でも遅れた面が増えてきているそうです。子供の難病や奇病が増えてきており多くの人々が困惑しています。


顔をしかめたくなるようなことも世間では増えてきております。

自殺者数も相変わらず多く、世の中を悲観している人が増えているようです。
なんとかならないのでしょうか。「私たちは、人々の意識に応じた、その程度の政治しか持てない」と言われます。政治の責任なのでしょうか。本当に優れた政治家や官僚が登用されているのでしょうか。私たち一般人は、今こそ政治意識を高めて政治や行政に要求していかなければならないようです。

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ


・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのSか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

 

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