2013年12月2日月曜日

グローバリゼーションに抵抗する勢力は欧米諸国が貧しい国々に恩恵をもたらすことなく先進国のみを利するルールに基づいて自由貿易と市場経済を全世界に広めようとすることを恐れている。


 

 

『極端な未来  政治・社会編』

ジョームズ・キャントンph.D.(未来予測学者/経営コンサルタント)

主婦の友社   2008/4/30

 

 

 

<グローバリゼーションと文化の衝突>

<グローバリゼーション関連の10のトレンド>

1、   グローバリゼーションの最終段階では、世界各国の国家経済が統合され、活気と繁栄に満ち溢れた世界規模のネットワークが形成される。

2、   先進世界と発展途上世界がともに発展し続ける「持続可能なグローバリゼーション」が極めて重要な役割を果たす可能性がある。

3、   グローバリゼーションは、世界貿易の拡大と生活の質の向上と個人の成功を約束する。

4、   グローバリゼーションは、生活水準を引き上げ、貧困を削減し、テロリスト養成組織の活動を封じ込める強い抑止力となる。

5、   グローバリゼーションは、民主主義と自由貿易の拡大を通じて、個人に力を与え、それが普遍的な人権の確立につながる。

6、   インターネット、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、ワイヤレス通信など、イノベーションを基盤とする技術が、世界貿易と開かれた市場と自由企業体制の存続を可能にする。

7、   グローバリゼーションが進展していく過程で、文化の衝突と未来をかけたイデオロギー戦争が起きる。

8、   グローバリゼーションの影響により、中国とインドの経済が好ましい方向に進み、発展途上世界にとってのモデルとなる。

9、   グローバリゼーションを擁護し推進することは、アメリカの国益にかなう。今後も技術革新と世界の民主主義と自由貿易への支援を継続しなければならない。

10、 グローバリゼーションの進行に伴って、自由貿易協定が拡大するため、最終的には国家間の障壁が取り除かれ、異文化理解が深まる。

 

<グローバリゼーションとは何か>

・私なりの解釈を示しておこう。グローバリゼーションとは、世界各国の国家経済だけでなく、思想、貿易、国際協力、情報、通信ネットワークをも統合しようとする新たな潮流であり、それが自由貿易と民主主義の拡大を通じて個人に自由とチャンスをもたらし、未来の世界を繁栄へと導く。

 

<グローバリゼーションを敵視する人々>

・グローバリゼーションが引き起こすさまざまな変化に抵抗する動きがあることだ。グローバリゼーションに抵抗する勢力は、欧米諸国が貧しい国々に恩恵をもたらすことなく、先進国のみを利するルールに基づいて自由貿易と市場経済を全世界に広めようとすることを恐れている。

 

・グローバリゼーションを恐れている国もある。こうした国々はグローバリゼーションがもたらす経済発展や繁栄と言ったメリットは目が向かず、弱肉強食的な市場原理の犠牲になることを懸念している。グローバリゼーションが進展していく過程では、新世代の持てる者と持たざる者が誕生し、両者の間で緊張が高まる。

 




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・TPP(環太平洋経済連携協定)については、さまざまな議論があり、現在、年内妥結に向けて交渉されているようです。TPPの議論で、国内が2分されたかの感もありました。私たち一般人は、エコノミストではないので、TPPについては詳しくは知りません。世界貿易の自由化の裏には、複雑な移民の問題があるそうです。

 


・現在、アメリカには1400万人の不法移民がいて、社会問題となっています。刑務所にいる犯罪者数も世界一で、移民問題は深刻だそうです。しかし、未来には労働力不足が深刻化するために、大量の移民を導入することで解決しようとしているそうです。大量の移民を受け入れることのできる「唯一の先進国で超大国」がアメリカのようです。
移民は社会トラブルの元という国々が多い中、「優良な移民がアメリカの発展の原動力だ」といえるのは、アメリカのみのようです。移民大国のアメリカ合衆国の国家戦略としての理論がグローバリゼーションのようで、「アメリカの国益」にかなうそうです。


 

・国家のマーケティング、国家戦略として、グローバリゼーションの流れは当然、TPPのように世界的に考慮されていくでしょう。グローバリゼーションは、日本のような特殊な国や国民にとって、抵抗を受けやすい概念だそうです。

 

・アメリカのグローバリゼーション戦略に対して、中国の「非対称戦争」の戦略があるそうです。昔の「孫子の兵法」から現代では「非対称戦争」の兵法のようです。インターネットを見ると、「『孫子・謀攻』に『彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。敵情を知らないで味方のことだけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵のことも味方のことも知らなければ必ず負ける)』とあるのに基づく。原典では『殆うからず』だが、『危うからず』と書いても誤りではない。『敵を知り己を知れば百戦殆うからず』とも」とあります。孫子の兵法はよく引用される文章ですが、あらゆることを政治的に考えなければならない中国人の思考の背景にあるようです。

 

・アメリカの「グローバリゼーション戦略」と中国の「非対称戦争の戦略」がどのように展開していくのか注目されます。インターネットで見ると「非対称戦争、(英語; asymmetric war)とは、戦争の形態のひとつで、両交戦者間の軍事力、あるいは戦略または戦術が大幅に異なる戦争。その交戦様態が、正規軍同士ではない戦闘である点を特徴とし、相手と同じ戦術では勝利が困難な交戦集団が、相手にとって予想も対抗も困難な別の手段によって戦闘をしかけることで戦われる。一般にはテロやゲリラ戦という言葉で認識される場合が多い。このため、交戦集団の量的な意味での単なる戦力差、組織体力の大小強弱に着目した概念では必ずしもない」とのこと。







・非対称戦(敵が予想外の手段で挑んでくる戦争。国家対国家の戦争は、時代遅れであり、非対称戦が現在の戦争形態の中心であるという認識である)


 


・インターネット情報によると「米中サイバー戦争は、中国人民解放軍総参謀部第3部2局に所属する上海所在の61398部隊が実行する、目的が異なる物理的な破壊を狙う非対称戦であるという」、「2011年6月4日、ゲーツ国防長官(当時)が『サイバー攻撃を戦争行為とみなす』と発表したのは、米国自身、サイバー攻撃が持つ可能性を理解していたからに他ならない」、「米国と中国はどちらもサイバー攻撃に関与しているものの、その活動内容には大きな差がある。その差とは、米国は主に国家の安全を守る情報の確保に力を入れている。一方、中国の活動の大部分は軍が行い、欧米企業からの知的財産の窃盗を含んでいることを指している」。


 

・インターネット情報によると「『超限戦』(ちょうげんせん、中国語:超限战)とは1999年に発表された中国軍大佐の喬良王湘穂による戦略研究の共著である。中国空軍の喬良王湘穂はこれからの戦争をあらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論考している。構成は第1部新しい戦争について、第2部作戦の新しい方法についての議論から成り立っていた。その中で喬良、王湘穂は25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そしてそのような戦争の原理として総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。超限戦は単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している」とのこと。
有識者によると「中国は、超限戦で真剣に世界中を仮想的に敵に回している時代遅れの疲れる国だ」そうです。ですから「中国は世界中から嫌われている珍しい国だ」そうです。
  

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