2013年11月11日月曜日

諜報部があったなら北朝鮮による拉致被害は最小限でくい止められていたはずだし北朝鮮に対するカウンターインテリジェンス活動はダイナミックに行われていただろう。北朝鮮系企業は今ほどあからさまな活動はできなかった


 


『最強情報戦略国家』

「インテリジェンス・ウォー」の勝者が21世紀を制覇する

落合信彦   小学館   2007/6/16

 

<今日の日本では総合的な対外諜報機関が存在しない>

・日本の後手後手外交を見るまでもなくインテリジェンス(諜報)なき国家はインテリジェント(知的)な行動はとれない。危機意識さえも生まれない。だから今の日本の指導者たちには北朝鮮や中国、韓国、ロシアなどのリーダーたちが何を考え何をやらんとしているか想像もできない。

 

・国家防衛、経済発展、実利的外交などすべてはインテリジェンスがあってはじめて結果につながる。そのインテリジェンスがこれまでの日本にはなかったし現在もない。

 この事実が今の日本の最大の弱みであり諸外国が突いてくる理想的なソフトスポットなのである。世界中の巨大なインテリジェンスのブラック・ホール。それが今の日本だ。

 

・諜報後進国として日本が世界に置いてきぼりを喰らうのか。それともインテリジェンスで国を固めて自らの生存を自らの手で保障するのか。

 

・日本人が諜報活動に鈍感なのは、その歴史を通じて長年の間外部の敵と対面したり、囲まれたりしていなかったのが一つの理由だろう。

 

・敵に囲まれていればいつ戦争が起きてもおかしくない。そのための準備は常にしておく必要がある。敵は戦争を仕掛けてくるかこないのか?くるとしたらいつか?

 

<日本が直面する真実の瞬間>

・諜報機関というアンテナがない国家はパワーフルにはなれないのだ。それどころか、このままの状態では先進国としての地位を失うことにさえなりかねない。200012月、アメリカCIAは日本に関するレポートを作りその中で、“現状のままいけば日本は2015年までに先進国の地位から脱落する”と述べた。

 

・日本がノーマルな国家となるか、それともこれまでどおりのアブノーマルであり続けてCIAの予測したように没落していくのか。ハードルは高い。しかしやらねばならない。どこの国も助けてはくれない。

 

・インテリジェンスを制する者が、経済と外交を制し、これら二つを制する者が世界を制する。これを一番よく知っているのはCIAなのだ。

 

・もし日本に総合諜報機関があったなら状況はポジティヴな意味で今よりずっと変わっていただろう。

 

・諜報部があったなら北朝鮮による拉致被害は最小限でくい止められていたはずだし北朝鮮に対するカウンターインテリジェンス活動はダイナミックに行われていただろう。北朝鮮系企業は今ほどあからさまな活動はできなかった。しかし、総合諜報機関の代わりに日本には外務省があった。その外務省はずっと拉致問題を否定し続けた。

 

・主権を侵され同胞が誘拐されても何もできない。これで近代国家の体系を成しているといえるだろうか。

 

・産業スパイの分野だけに絞ってもその数は相当なものとなる。国家としては友邦国か同盟国であってもこと諜報機関には友邦や同盟関係などは存在しないという事を思い出してもらいたい。

 

・つまるところ今日の世界はあらゆる国が生存のために必死になっている。その生存を保証するのが諜報なのである。インテリジェンスで国を固めるのはいかに大切かは、イスラエルという国が何度も証明している。

 

・しかし、その諜報戦に参加し勝ち抜くための機関さえ今の日本にはない。ライオンや虎、オオカミ、毒蛇、ハイエナなどが跋扈するジャングルの中を丸裸で散歩しているのに等しい。そし同盟国からさえ信用されない。一体この先どうなるのだろうか。

 

・そしてCIAの予測に近い“2015年”がやってくるかもしれない。そのとき何をしてももう遅い。

 

・聖書の言葉にビジョンなき民は滅びるとある。ビジョンとは先を見通す眼力とそれにそのために行動ができる勇気と能力を備えたことをいう。

 




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・本格的な諜報機関の必要性を唱える有識者は増えているそうです。公安長官の元部長によれば「日本は本格的な諜報機関のない珍しい国だ」そうです。諜報機関がないために戦後から、国益を大きく損ねているそうです。国家にとって最も重要な組織が諜報機関だそうです。北朝鮮の拉致事件も諜報機関が存在すれば、被害を最小にすることができたことでしょう。

 

・政治家や官僚は、諜報機関を作ろうとしませんし、作れないそうです。私たち一般人には、そのことが不思議に思えます。戦後、進駐軍が諜報機関を禁止してから60年以上変わっていないようです。

 

・先進国では諜報機関が政治を引っ張り、国家の必須の組織として重要視されているそうです。ドイツも戦争に負けましたが諜報機関だけは、存続させ守ったそうです。

 

・現在、日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員の北朝鮮訪問が問題になっていますが、横浜・横須賀の北朝鮮のネットワークでもあるのでしょうか。誰も得をしない問題の解決が長引いているようです。事件から数十年たつようですが、見通しは暗いそうです。拉致被害者の家族の負担も大変です。警察でもなんとかならないのでしょうか。小泉元総理が、人気があったのも、北朝鮮に飛んで拉致被害者の一部を帰国させたからだそうです。拉致問題の日本の担当者も苦労しているようです。

 

・“現状のままいけば日本は2015年までに先進国の地位から脱落する”というCIAの不気味な話も何を意味しているのか分かりません。その昔「男を女に変える以外は何でもできる」と言われた「英国情報部」のような諜報機関でも日本がつくらないと、らちが明かないのでしょうか。

 

・「ネィティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガルでないと使い者にならない」といわれますがスパイが暗躍する諜報機関の世界の話でしょうか。国際化に対応していくにはネィティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガルの養成のために国内にインターナショナル・スクールを多く作る必要があるようです。敵に囲まれているイスラエルの諜報機関、モサドでは、ネィティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガルの要員が多いことでしょうか。





・アマゾンに「落合信彦」と入力すると、219件の書籍が反応して出てきます。最近では『20世紀最大の謀略-ケネディ暗殺の真実』(小学館文庫2013/11/19)が、あります。多作の71歳の作家ですが、その著書を研究すれば面白いことが分かるかもしれないそうです。
 
 
 

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