2013年11月9日土曜日

どこの国でも本来、保守が政党政治の主人公であり、「国家」を担う主勢力としての使命感を持つべき存在なのです。時には無責任な野党を諌める責務をも担います。


 

 

『偽りの二大政党』  熱論!政界を再編せよ

中西輝政・篠原文也    PHP   2011/1/7

 

 

 

<「保守優位」が政治の原則>

・こうして戦後日本では、今日まで有権者も政治家も止めどもなく劣化してきたのである。これはもう「歴史の必然」ともいうべきもので、本当は、いまその結果を我々は、甘受しなければならないのです。

 

・通常、保守と言うのは、いわゆる現実離れした理想主義的な目標は掲げない。その時の政治運営に加え、国家を背負い、誤った道筋を選ばないという責務をもたなければならない。そして、これが政治の本来の務めですから、どこの国でも本来、保守が政党政治の主人公であり、「国家」を担う主勢力としての使命感を持つべき存在なのです。時には、無責任な野党を諌める責務をも担います。しかし、90年代の自民党はそれを放棄するようになりました。

 

・反対に革新と言うものは、人間の理性による社会変革をめざして本来への理想を抱き、理想に沿って目の前の矛盾を是正しようとします。例えば、格差問題でいいますと、社会の不平等が強まってくれば、「平等」をスローガンに掲げ、格差に政府が直接的に関与する政策を打ち出そうとする。国の大きな歩みの中で、保守の取りこぼしを調整していく役割を担う革新は本来、「政党政治の客分」なのです。

 

・むろん「国家」も生き物ですから、時に進むべき方向性がずれたり、資本主義の弊害が顕著になることがあります。それゆえに互いに調整機能を果たすなら、時には政権交代をしなければならない。しかし、そこに一つの大きな但し書きがつきます。外交・安保においては政策の変更はあっても決して大きな混乱を引き起こさない、ということです。

 

<「保守のいない国」にすることを狙ったGHQ>

・これはGHQ(占領軍総司令部)が、戦後の日本を占領する際に前提として「三つの日本」という分割にも合意しています。日本を「再び立ち上がれない国」にするというのがアメリカを中心とした連合国の占領政策で、彼らは「民主化」つまり日本の政治革新を大目標に据えました。そのため、一貫して日本の主流派だった真正保守勢力を「軍国主義、超国家主義」と規定し、これを完全に葬りさろうとしたのです。

 

・つまり、戦後の日本を「保守のいない国」にする、という狙いにのっとって、憲法をはじめ、経済システム、社会・教育制度の大変革を進めたのです。すなわち、占領終結後にも「後戻り」しないために、日本全体をうんと左に寄せておこうとしたわけです。




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・国民は、よりよい政治を求めて、政治活動をし投票をするようです。二大政党による政権交代によって、政治のダイナミズムがうまれる、ということより経済の立て直しを国民は期待したようです。「保守優位」が政治の原則という事ですから、政権交代をしても大きく政治が変わることはないという一般大衆のイメージのようです。

 

・現在は、さまざまな情勢から国民が右傾化してきているということですから、将来の選挙による政権交代は難しくなってくるのではないのでしょうか。一度、左から右に戻り始めると、なかなかその勢いを変えることはできないそうです。「戦後のレジームからの脱却」といわれても、戦後の支配体制に慣れた国民にとっては、理解が難しい話でしょうか。「人々の意識に応じたその程度の政治しか持てない」といわれます。私たち一般人は、一層、政治意識を高めていかなければならないでしょう。

 

・「日本の失われた20年」とか「20年間の失われた日本の経済成長」といわれてきましたが、それによりさまざまな弊害が生まれたようです。なかなかデフレを克服できないようです。「日本は先進国だ」そうですが、予想以上に頭の古い面や遅れた面や後進性が増えてきているようです。改革が進まないのはなぜなのでしょうか。限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字では、大きな改革はできないのでしょうか。

 

・日本は昔から世界の先頭を走り改革を進めるというよりも二番手戦略で、先頭を走る国に続いて改革を進めるという手法だったようです。効率的には、二番手戦略が有利なのかもしれませんが、先頭を走る米国の特許戦略には遅れをとるそうです。しかし、遅れた面が予想以上に増えてきているのは気になります。

 

・また医療の面においても様々な遅れが指摘されているそうです。そして現代において難病、奇病が増えているのには驚かされます。医者の本を読むといろいろな医療の遅れが指摘されています。医療と言えば、第20回読売国際協力賞を受けた眼科医の服部匡志さんの記事が、最近、読売新聞(11/1)で大きく報道されました。服部さんは日本各地の病院で手術を請け負い、その報酬で治療器具や医薬品を購入し、ベトナムで貧しい人たち1万人2000人の治療、手術を無償で行ってきたそうです。海外で、自己資金で医療活動をする日本人医者は、少なくないようです。2000年当時のベトナムは人口8000万人に対し失明者数は数十万規模だったそうです。貧しくて白内障の治療が受けられず、手術ができても技術が不十分で合併症を引き起こすケースが多かったそうです。

 

・個人では海外援助の活動に限界があるためNGOやNPO法人を作り、規模を拡大してスタッフを増やしていくそうです。私たち一般人は、海外援助の実態や詳細は知りません。海外援助に関しても昔からさまざまな改革がなされてきましたが、個人の善意に頼る面も少なくない話もあり、いろいろな難しい問題があるようです。財政難という事で、補助金や援助資金のカットもなされることでしょう。

 

・日本の政治は、二大政党による政権交代と言うよりも、今後の政局は野党の勢いがなくなるのでしょうか。ですから、むしろ与党内での対立競争が激しくなるのではないのでしょうか。「保守優位」が政治の原則ということですから、日本的な特有の保守優位の状況が展開しそうです。市場原理主義的なアメリカ的な経済原理よりも「競争至上万能主義」、「マネジメント至上万能主義」、「ビジネス至上万能主義」の精神的資本主義が依然として展開しそうです。

 

 

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