2013年9月18日水曜日

ただ「我が国は未来永劫、核兵器は持ちません」とは断言しなくてもいい。「いざとなればウチだってわかりません」というカードは取っておくべきです。


 

 

『軍事を知らずして平和を語るな』

石破茂 × 清谷信一  KKべストセラーズ  平成181030

 

 

 

<核保有は損か得か>

・(石破);日本が核を持つならば、越えなければならないハードルがいくつもある。核武装する上で、まず問題になるのは、いったいどこで核実験するのか、ということです。

 

(清谷);核兵器を発射する体制を常に維持するには、膨大な費用がかかります。それに弾道ミサイルの基地を造るにしても、どこの自治体が受け入れてくれるのでしょうか。

 

(石破);そもそも、核保有など有権者が許さないんじゃないですか。

 

・核を一発持ったところで、ほとんど何の意味もありません。中国の核が抑止力としてあまりアテにならないとされている理由のひとつも、保有数が少ないことにあります。そこで、何発持つのか?という新たな問題が生じる。

 

・とにかく、アメリカは日本だけには核を持たせたくないと思っているのですよ。日本人が考えている以上に「自分の国と4年間も戦争を持続させた恐ろしい国である」と今でも思っているフシがある。

 

・ですから、常任理事国以外の核の保有を認めないとするNPT(核兵器の不拡散に関する条約)が、どの国を対象にした条約かというと、実は他でもない日本なんです。

 

・また、アメリカ自身も百も承知しているNPT体制の「核のアパルトヘイト」問題が急激に噴出してきます。

 

(清谷);「最後に頼れるのは自国の核兵器」と決意した多くの国々が核開発に邁進する世の中と言うのは、控えめに見ても、あまり楽しくないでしょう・

 

(石破);結局、最終的には損得の世界だと思うんですよ。核を持てば得する面もあるでしょう。その代わりに国際社会から村八分になれば、草を食まねばならなくなる。日本がウランを輸入するにあたっては各国と原子力協定を結んでいますから、協定義務違反となれば、ただちに核燃料の供給は止まります。すると、やがて原発が止まるから、今みたいに夏場に冷房なんてきかせられないし、今の文明生活が6割減になるでしょう。

 

(清谷);ただ、「我が国は、未来永劫、核兵器は持ちません」とは断言しなくてもいい。「いざとなれば、ウチだってわかりません」というカードは取っておくべきです。日米安保がぎくしゃくする日が来るかもしれないし、韓国が核武装する日が来るかもしれない。一寸先は闇ですから。

 

・確かに今、核武装=悪と思考停止になり、議論自体がタブーになっています。タブーは絶対議論になりません。そして議論のないところには問題に対する現実的な共通認識は生まれません。ですから、感情抜きで、純粋に核兵器の可能性と問題点を議論すべきです。




私が思うこと、聞いたこと、考えること

・核兵器保有が損か得かと考える基準も大切です。また、核兵器保有のカードを持つことも重要のようです。戦後の日本の経済は防衛費をGNPの1%程度にすることで、経済成長を図ってきました。限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字では、防衛予算を大きく増やすことに財務省の拒絶があることでしょうか。

 

・ソ連が崩壊したのは膨大な軍事費が一因であったそうです。核兵器を作りすぎて経済が崩壊したということです。ソ連も多くの国に分割されました。中国も膨大な軍事費でありソ連の二の舞を踏むのではないかと懸念されているそうです。

 

・核兵器は膨大な軍事費を必要としますので、「貧者の核兵器」といわれる細菌兵器や化学兵器を軍事国家は保有しようとします。現在シリアの化学兵器の問題が世界の大問題となっています。シリアでも化学兵器が作れましたが、核兵器は技術的にも資金的にも保有するのに容易でない兵器だからです。

 

・日本でも核兵器保有についてはさまざまな意見があるようです。有識者の中にも核兵器保有論者が増えてきているようです。日本が核兵器を持つためにはさまざまなハードルがありますが、それは到底不可能なことではありません。

 

・国際情勢が激変していくようになれば、国民の多数説として核兵器保有が議論されましょうか。現在の防衛政策でも「保守派」と「改革派」がさまざまな場面で対立しているそうです。しかし、兵器のレベルを上げないと北朝鮮の拉致事件のように外国からの軍事挑発を受けるそうです。拉致事件では甘い防衛体制、貧弱な情報機関により大きく国益を失いました。やはり軍事専門家や軍人(自衛官)の意見を謙虚に聞く必要があるそうです。

 

 

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